地域経済・産業の活性化を使命とする岩手銀行

ビジネスをサポートする岩手銀行

岩手銀行は、岩手県内最大の地方銀行です。昭和初期の世界恐慌の影響を受けて、前身である盛岡銀行は経営破綻してしまいます。その救済策として岩手県などが出資して設立されたのが現在の岩手銀行です。今も岩手県が大株主になっており、県の出納業務を扱う指定金融機関となっています。


岩手銀行は「地域社会の発展に貢献する」「健全経営に徹する」を経営理念として掲げています。経営破綻したという歴史を背景に、今では「石橋をたたいて渡らぬ岩手銀行」と言われるほどの堅実経営で知られています。あのバブル景気時にも貸出しには慎重で、バブル崩壊後も安定した経営を続けています。


東日本大震災の大津波は、岩手県にも大きな被害をもたらしました。岩手銀行は岩手県のリーディングバンクとして、地域の創生と復興へ積極的に取組んでいます。「復興支援再生チーム」を設置し、被災した中小企業の経営や資金面の相談に乗るなどして支援しています。


岩手銀行ではまた、地域の事業者をサポ—トする様々な商品を提供しています。事業資金や運転資金などの資金調達のためには、申込み条件を大幅に緩和して個人事業者などが融資を受けやすくしています。また「ものづくり」や「観光」、「食」などにこだわって岩手県の産業創造に取り組んでいる事業者に向けては、県の制度よりも低金利の融資を行っています。


岩手銀行では、世代交代の時期を迎えた企業の事業継承や買収・売却などの相談に乗ったり、「いわぎん次世代経営塾」を開催して後継予定者や若手経営者の育成を支援しています。会員制総合経営支援サービス「I−NAVI(アイナビ)」のサイトを立ち上げ、会員にネットを通じて情報をタイムリーに発信し、経営上の問題や海外進出などの相談に乗っています、会員同士の商品やサービスのPRにより、全国規模のビジネスマッチングの場ともなっています。


また、医療や介護・農業の各部門の経営や資金面の問題に関しては、各支店の窓口と本部の専門担当部署が連携し、丁寧に相談に乗っています。