選ばれ信頼される銀行を目指す中国銀行

中国銀行の未来共創プラン

岡山県岡山市に本店を置く中国銀行は、岡山県を中心に広島県、香川県、兵庫県などに営業基盤を置いてきましたが、1988年に本州と四国を結ぶ本州四国連絡橋の完成によってさらに営業圏を拡大しています。中国銀行では経営理念として「自主健全経営」を掲げています。財務体質の健全性を軸に、お客さまのニーズに応えるための高度な金融サービスの提供に取組み、地域のお客さまに選ばれ、信頼される銀行を目指しています。


現在の日本の金融状況は、人口減少や経済成長の陰り、金利水準の低下による預金率の伸び悩みなど厳しい状況です。中国銀行ではこうした変化の激しい時代を逆に変革のチャンスと捉え、お客さまと中国銀行が相互に発展できる新しいビジネスモデルを構築するために、2017年に“Vision2027「未来共創プラン」”という10年間の長期経営計画を策定しました。


そして2017年5月には、2020年3月までの「中期経営計画『未来共創プラン ステージ1』」を発表し、長期経営計画の第一ステージとして土台作りのための重要な3年間と位置付けています。中期経営計画のメインテーマとして「地域・お客さま・従業員と分かち合える豊かな未来を共創する」を掲げていますが、これは長期経営計画のビジョンと同一です。そしてそのビジョンの達成に向けて経営戦略を立てて取組んでいます。


その戦略のひとつとして銀行組織を変革させるだけでなく、そこで働く人たちのスキルや意識の改革も必要として取組んでいます。女性やキャリアスタッフの積極的な活用や、中途採用者についても応募資格を「不問」にして幅広い業界から人材を求めるなど、多様な人材活用の実現に努め、長時間労働の削減など働き方改革も実施しています。そしてお客さまへは付加価値の高いサービスを提供することで従業員・顧客両方の満足度を向上させ、「未来共創プラン」の実現を目指しています。